アムステルダムから関空への帰国便でのドリンクサービス。なんとワインはすべて中国産。
ん、なんかの聞き間違い? いいえ、れっきとした中国産だそうで。
中国でワインを作っているのも知らなかったし、なんですか、このラベルの「気」って。
アルコールはワインしか飲みたくなかったので、仕方なくその中国産「気」ワインを頼んでみた...けど、撃沈。
これは偏見でもなんでも無く、本当に美味しくない。なぜか粉っぽいし、薄いし、香りはしないし、変な苦さだし...日本で買う500円くらいのワインの方がまだマシかも。
来年の北京オリンピックをにらんでの中国側の売り込みなのか、はたまたKLMが中国客を取り入れようとする戦略なのかは知らないけど、ちょっとこれはひどかった...
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